こちらのページでは、オーストリアの簡単な観光ガイドと
関連ページのリンクを紹介させていただきます。

オーストリア ミニガイド


オーストリア豆知識


・オーストリアへのルート

 オーストリア航空を利用してノンストップ便で12時間

・気候と気温、時差

 地中海の影響で気候は比較的温暖。真夏は30度を越えることもあるが、平均気温は青森から北海道並。
 観光のオンシーズンは5~6月と9~10月。日本との時差は-8時間。

・通貨

 現在の流通通貨はユーロ。旧通貨のシリングは国立銀行でユーロに両替可能。円からの両替は銀行、両替所、ホテル、郵便局などでできる。

・チップ

 チップの習慣あり。ポーター/荷物1つにつき1ユーロ、ルームメイド/基本的には不要、レストラン/料金の5%程度を目安に、
 タクシー/料金の10%程度。

・郵便

 日本までの航空便は、はがきと20グラム以下の封書で1.09ユーロ。50グラムまでが1.45ユーロ。

・国際電話

 日本へは国際電話認識番号(00)→日本の国番号(81)→市外局番の最初の0を除いた相手の番号。
 オーストリアへは国際電話認識番号→(43)→市外局番の最初の0を除いた相手の番号。

・飲料水

 水道水はアルプスから引いていて飲用可。

・年間イベント

 1月:1日/ニューイヤーコンサート(ウィーン)、6日/三聖王祭、ベルヒテの祭(ザルツブルグ)
 2月:オペラ座の大舞踏会
 4月:復活祭  5月:1日/メーデー
 6月:ウィーン芸術週間(5中~6中)、キリスト昇天祭、聖霊降臨祭月曜日、聖体節
 8月:15日/聖母昇天祭、ザルツブルグ音楽祭(7末~8末)
 11月:1日/万聖節、11日/聖マルティン、クリスマス市(11月末~クリスマス)
 12月:24,25日:クリスマス

・緊急時の連絡先

 警察 133、消防 122、救急車 144
 日本大使館 (01)53192-0

・観光に関するお問い合わせ

 オーストリア政府観光局
 (03)3582-0931
 http://austria.info/jp/


ウィーン


ウィーンの宮殿 2000年の歴史に育まれた古都ウィーン。
オーストリア帝国時代に開化した宮廷文明が、今も華麗に息づく。
環状道路を中心に円形状に広がる町を散策しながら、その歴史と文化を肌で感じてみてください。

●ウィーンの見どころ●

・シュテファン大寺院:シュテッフルの愛称で親しまれる教会
・王宮:ハプスブルク家の居城
・美術史博物館:ヨーロッパ有数の博物館
・市立公園:静寂に包まれた街のオアシス
・ベルヴェデーレ宮殿:オイゲン公の華麗なる遺産
・シェーンブルン宮殿:ハプスブルク家の夏の宮殿


ザルツブルグ


カテドラル 雄大なアルプスを背に壮麗な家並みが続くザルツブルグ。
世界で最も美しい都市のひとつにも数えられている。
世界文化遺産にも登録されているこの街を自由気ままに散策しよう。

●ザルツブルグの見どころ●

・ホーエンザルツブルグ城砦:壮麗なる中世の古城
・ミラベル庭園:四季の花々が彩る風光明媚な庭園
・大聖堂:バロック様式とローマ風が調和した華麗な教会
・モーツァルトの生家:偉大な音楽家のルーツ
・サンクト・ペーター教会:オーストリア最古のベネディクト派教会
・ヘルブルン宮殿:バロック庭園と仕掛け噴水

インスブルック


黄金の小屋根
ドイツとイタリアを結ぶ宿場町として栄えたインスブルック。
アルプスから吹く涼やかな風に誘われて、自分だけの風景を探す小旅行へと出かけてみたい。

●インスブルックの見どころ●

・王宮:ハプスブルク家の2つ目の王宮
・黄金の小屋根:ハプスブルク家の黄金のテラス
・市の塔:火の見櫓として建てられた町のシンボル
・宮廷教会:マキシミリアン1世の廟
・アンブラス城:気品に満ちたルネッサンス式城館
・チロル民族博物館:オーストリア屈指の郷土資料館

チロル


山岳風景 木造の家と窓辺を彩る花々、鳥たちのさえずり、のんびりと草を食む牛たちの群れ。
絵本の世界から抜け出してきたような愛らしい風景がどこまでも広がる。
理想郷にふさわしいチロルの町で牧歌的な休日を。

●チロルの見どころ●

・ゼーフェルト:チロルとっておきのリゾート地
・マイヤーホーフェン:ツィラータル渓谷の町
・シュトゥーバイタール:チロル屈指の美しい谷

《参考》オーストリアポケットガイド(ザルツブルグ市観光局発行)


ザルツブルグのモーツァルト記念像

モーツァルト記念像18世紀初頭に記念碑の建造ブームがザルツブルグにも広がった。それは天才を生んだ町としての誇りが名目となっていた。このモーツァルト記念像建立計画は、1835年8月12日発刊の雑誌上で旅行作家であるジュリアス・シリングが提唱者である。その提案は直ちに取り上げられ、“ミュージアム”という文芸クラブによって熱狂的に広められていった。当クラブは町の名士達で構成され、町自信に当時は多大な影響力を与えていた。

当初のアイデアはあまり大きくない彫像であり、彫刻家たちも選定されていなかった。しかしその建立に関わる事業利益も含めて、町の内外からの反響があまりにも大きかったので、モーツァルト像に対してあまり積極的でなかったウィーン市とプラタ市は、その建造競争に勝算はなかった。ババリア王・ルドウィーク一世は、アンテルスブルグ大理石の台座と共に相当額の寄付を行なったばかりではなく、王自身のお気に入りの彫刻家・ルードウィッヒ・シュバンターラーにその仕事を依頼した。

1840年代中期にかけてルードウィッヒ・シュバンターラーは彫刻作品をザルツブルグに持参し、6月13日から15日まで“ミュージアム”のクラブルームに展示した。それから間もなく、委員会より町営美術館“キャロリノ アウグステウム”にも展示された。

その彫像からブルンズ像への鋳造は1841年7月28日にミュンヘンのヨハン・パプティスト・スティグルマイエルによって行われた。しかしながら、台座の土台作りの際に考古学的に非常に貴重な砕片が発見された為、モーツァルトー没後50周年を記念して計画されていたザルツブルグに於ける除幕式は延期さぜるおえなかった。不運にもモーツァルトの未亡人コンスタンツ・フォン・ニッセンは、その建立を見ることなしに他界してしまった。除幕式は1842年9月9日に行われ、その祭典と第1回目の音楽フェスティバルがモーツァルトの息子カールとウルフガングが参加して行われた。シュバンターラーの作品の中のモーツァルトは末期の古典的スタイルで着飾り、落ち着きと尊厳を保っていた。穏やかながらゆるぎない信念を持ち「堂々としているが、控えめな態度」それに何か内に秘めた夢を見るような目つき...シュバンターラーはその天才の心の中の強い精神力を表現している。左足を乗せている岩は母国の地を表し、服装も当時のそれを意味している。芸術家としてのモーツァルトの名声は大変なものだったので、手に握られている羽ペンと原稿用紙は、それを確固たる証明としている。頭部は写実的なポートレイトをモデルにしているが、モーツァルトにアポロ神のイメージを合わせたスタイルである。

その偉大な作曲家の作品は、台座の4面にレリーフによって比喩的に描写されている。名誉を表す前面は神聖な音楽を表すオルガンとともに天使の描写によってうめられている。左右の2面は古代ギリシャの竪琴とモーツァルト音楽の戯曲を表したイラストが並んでいる。裏面には天才モーツァルトを表象するワシと竪琴が刻まれている。



ヘルタ・チェルニック エッチングの紹介

ヘルタ・チェルニック・コバンツは、1886年3月3日、オーストリア クラーゲンフルトに誕生、1970年10月14日ウィーンにて逝去した。彼女はオーストリアの首都のもっとも有名なトホグラファーであった。

彼女はオーストリア帝国海軍の将校に嫁ぎ、デッサンや油絵の資格を得るというより趣味としてそれらを学んできた。しかし第1次世界大戦後、オーストリアは領土内の港湾をすべて失い、彼女の夫が勤務していた海軍も廃止され、職を失ってしまった。
夫が退役したので、彼女は仕方なく自分の才覚と技量を使って収入を得なければならなくなり、事実上(一家の大黒柱)となっていった。
その後、次々に彼女はエッチング・水彩・油絵でウィーンやオーストリア各地の有名な建造物を描き続けた。
彼女がもっとも好んだテーマは、オーストリアの著名な作曲家、例えば「シューベルト」「ヨハン・シュトラウス」「モーツァルト」「ハイドン」「ベートーベン」などの生家・生活した家を写生する事であった。そして常にそれらの作品の下に、その建物に関連した作曲家の代表的なフレーズの譜面を書き写す事にしていた。
また彼女は小さな住居だったにもかかわらず、彼女自身がり刷り師として、年間に何ヶ月も自宅で版刷りもしたことだった。本職の刷り師に頼むことは極めて稀であった。しかし、この事が原版に忠実な良いエッチングを生み出す結果になり、彼女の完全主義はどんな小さな刷りミスをも世の中に出さなかった。
フリーランサーとして仕事をする彼女は、自分の目的が適う仕事以外は一切引受けなかった事も、彼女自身が納得いくまで精極に徹し、良い作品を残す結果になったと、彼女の鑑定家が賞讃を惜しまぬ理由でもある。
彼女の個人的なコレクションの大部分は、オーストリア政府の手で収集され、そして彼女が残した絵画とエッチングは、ウィーンの国立図書館に記録保管され、展示されている。




オーストリアで活躍した主な音楽家

音楽の都ウィーン。 ここには多くの有能な音楽家たちが集まり、それぞれの音楽を花開かせました。
ここではオーストリアを中心に活躍した作曲家の中からいくつかの代表作品をお聴きください。
楽友協会表面夜景ホール
ウィーン楽友協会音楽堂
MP3

ハイドン (1732 - 1809)

交響曲第48番「マリア・テレジア」第一楽章

モーツァルト(1756 - 1791)

ピアノ協奏曲第21番 第2楽章
魔笛序曲

シューベルト (1797 - 1828)

交響曲第8番 「未完成」第一楽章

J. シュトラウス II(1825 - 1899)

トリッチ・トラッチ・ポルカ

マーラー(1860 - 1911)

交響曲第五番 第4楽章 Adagietto
※ このコーナーでは、著作権保護期間の終了したものを特別の許可を得て公開しています。
協力: Windy MIDI CLASSICS 無断での転載・転用はご遠慮ください。


オーストリア関連リンク

●観光局・観光関連●


オーストリア政府観光局 austria.info/jp/
ウィーン市観光局 www.vienna.info
ザルツブルグ市観光局 www.salzburg.info
インスブルック市観光局 www.innsbruck-tourismus.com
グラーツ市観光局 www.visitgraz.com
リンツ市観光局 www.linz.at
チロル州観光局 www.tiscover.com/tirol/
カイザービラ www.kaiservilla.com/


●美術館●


ウィーン美術史博物館 www.khm.at

●イベント関係●


ウィーン国立オペラ座 www.wiener-staatsoper.at
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 www.wienerphilharmoniker.at
ウィーン少年合唱団 www.ask.at
ザルツブルグ音楽祭 http://www.salzburgfestival.at
ウィーン楽友協会 www.musikverein.at


●交通●


オーストリア国鉄 www.oebb.at
ポストバス www.postbus.at
オーストリア航空 www1.aua.com/offices/




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